ジョー小泉のひとりごと

読書ガイド #1

BFC(Boxing Fan Club)では、私の「読書ガイド」をコメント入りで紹介しています。
1月15日分の11冊、その書名だけリストアップしてみます。

新聞記者、本屋になる(光文社新書)
脳を創る読書(実業之日本社)
50代から始める知的生活術(だいわ文庫)
乱読のセレンディピティ 外山滋比古(扶桑社)
なんだか楽しそうに生きてる人の習慣術 野口京子(KAWADE夢新書)
台北プライベートアイ(文藝春秋)
回復力 畑村洋太郎(講談社現代新書)
問い続ける力 石川喜樹 (ちくま新書)
勉強脳の作り方 池谷裕二 (日本図書センター)
日本語のしゃれ (講談社学術文庫)
ダジャレ練習帳 (角川春樹事務所)

(1−15−2022)


過去軍vs.現代軍 対抗戦 @ボクシングビート誌1月号「珍談

ボクシングビート誌今月(1月)号の連載コラム
「ボクシング珍談奇談」はおもしろい、と思います。

過去の名選手と現代の強豪ボクサーが対決する架空マッチです。

マッチメーキングは

B級 サラテvs.モンティエル
SB級 ゴメスvs.ドネア

Fe級 アルゲリョvs.ナバレッテ
SFe級 チャベスvs.デービス

L級 デュランvs.ロマチェンコ
SL級 セルバンテスvs.パッキャオ

W級 レナードvs.メイウェザー

編集部作成のレイアウト写真もグッド!

どうぞご一読ください。
(1−8−22)


ダンネバード

ダンネバード

 プール通いをしていると、いろんな人たちと会う。先日はネパール人の兄弟と知り合いになった。

 日曜の朝だ。彫りの深い顔だちをした外国人の少年ふたりと脱衣場で出会った。ふたりは楽しそうに話している。

 「何語を話しているんだ?」と笑顔で問いかけた。年長の方(多分15歳くらいで、他方は10歳くらいか)が、「ネパール語だよ」と流暢な日本語で答えた。

 私は戦後の神戸生まれで、子供の頃から街路で外国人をよく見かけ、ときに話しかけられたり、話しかけることが多々あった。

 「ありがとうって、ネパール語で何ていうんだ?」と訊くと、「ダンネバード」と教えてくれた。

 「この紙にそれを書いてよ」というと、背の高い方の少年は紙に目を近づけながら書いてくれた。「じゃ、アルファベットでなく、ネパール語の文字で書いてみて」とまた頼んだ。

 少年は私には見慣れぬ文字でそれを書いてくれた。
 私が「ダンネバード」というと、彼らは笑った。

 「兄弟かい?」
 ふたりは頷(うなづ)いた。
 彼らはプールからあがり着替えるところで、私はこれから泳ぐところだ。

 「またお出でよね。このプールはみんな親切だから」といって、お互い笑顔で別れた。


原稿の1頁目をクリックすると、全文が出ます。


「ボクシングファン・クラブ」 申し込みについて

以前、リング・ジャパン・クラブといっていた会が
現在は、「ボクシング・ファン・クラブ BFC」と名前を変え、

会報は「ボクシング・ファン・メール BFM」として
PCでお送りしています。

それは、写真やデータなど容量の大きなものを送るためです。

お送りするものは:

海外情報
試合詳細結果
読書ガイド 
写真
など


「ボクシングファン・クラブ」申し込みについて

1.1ヵ年 (1月〜12月)
3,000円で、1ヵ月あたり250円


2.お支払いについて

銀行振込によるお申込み
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三井住友銀行 三鷹支店 普通預金No.5177343
または
三菱UFJ銀行 三鷹支店 普通預金No.0288799

口座名 ユ)リング・ジャパン



郵便振替によるお申込み
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加入者名(有)リング・ジャパン
口座番号00110−4−160078

※ 銀行からゆうちょ銀行への振込み
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)店
店番:019
預金種目:当座預金
口座番号:0160078



現金書留/切手代用によるお申込み
−−−−−−−−−−−
〒180−8691 東京都武蔵野郵便局私書箱5号リング・ジャパン
TEL : 0422−55−9931(水曜午後のみ電話に出ます)



3.継続のお支払いが終わったら、必ず

order@ring-japan.com


(1)お名前
(2)メールアドレス
(3)お支払い日とその方法(銀行振込、郵便振替、切手)

をメールでご通知ください。
どうぞよろしく。

編集長 ジョー小泉


水墨画・書道展

12月1日から14日
杉並区
善福寺公園ギャラリー


講演会 スポーツの進化と退化 さらに、速・精読法

12月8日(水)
岡山大学 スポーツ講座(最終回)
どうぞご来聴ください。


父と子

 ほぼ毎朝、区のプールに泳ぎに行く。泳ぐと身体と頭の調子がいい。温水プールで泳いだあと、深呼吸しながらゆっくり歩いて帰る。帰途、今日のスケジュール、仕事の順序などを考える。ぼんやり歩いていると、ふと普段思いつかないような霊感(インスピレーション)が沸くことがある。

 一年に三百日泳ぐのを目標にしているので、ほぼ毎日プールに通うが、日曜の朝、いつも会う父子がいる。二人とも体が大きく、背が一八〇センチ近くある。

 息子は中学生くらいだ。父は泳ぎが未熟な子の腹を下から支えて水の中を歩く。子は父のいう通り、クロールや平泳ぎをするが、運動が不得手なようだ。

 脱衣場で一緒になったとき、父はタオルで子の体を拭き、下着、服を着せていた。父は話しかけるが、子は喋らない。子は動作が緩慢だ。多分、〇〇遅れなのだろう。子は父に頼り切っている感じだ。

 毎週一度、その父子を見かける。あるとき、父が子に見本を見せるためか、「お父さん、ちょっとひと泳ぎしてくるから」といって、子をプールの端に待たせた。

 父は見事なクロールで行って帰ってきた。それを待つ間、子は父の泳ぐ姿を注視していた。父が戻ってきたとき、実にうれしそうな顔をして、父に抱きついた。父も子を抱いた。まるで久しぶりに再会したかのように二人は水の中で互いを確認し合った。

 帰り際、体育館の出口で、子は手を伸ばし、父の手をしっかりつかんだ。父は手を握り返した。二人は肩を並べ、歩いて帰る。

 それだけの話だ。私はその父子を見るたびに、心が熱くなり、二人を応援したくなる。
(10−29−2021)


星野敬太郎氏 追悼

https://fightnews.com/ex-wba-champ-keitaro-hoshino-passes/122247


矢吹ー寺地 世界戦レポート

https://fightnews.com/full-report-yabuki-dethrones-teraji/121507

(9−23−2021)


美術展のあと

美術展は6日から14日までで、その初日に伺った。
まだ観客が少なく、静かな広い空間の中に自分の作品が掲示されているのを眺めていると、まるで別世界にいるような錯覚をした。

松岡社長、武野氏に挨拶をしてから美術館を出た。
最近、拙作が出展される機会が増え、以前のような気恥ずかしさをあまり感じなくなった。

来年、もし出させていただけるのなら、別のもっと大きな字の作品を仕上げてみたい、と思う。
(9−19−2021)